2025-02-24 最近気になる人がいます。

最近気になる人がいます。四六時中その人が次に何をするのかが気になって仕方ないのです。いつも気になりその人が何をするのか追っかけてばかりいます。自他ともにあまり人に興味を持たないと認める私なのに、こんなことは近年経験のないことです。

と言ってもスウィートなお話ではなく、トランプ大統領のこと。

あまりに多すぎて書ききれませんが、直近で記憶にあるだけでも

1)消費税も関税とみなすとのことで、日本の消費税が下がる可能性が出てきました。
2)USAIDやCIAに対して解体にも近い措置を進めており、今後どんな情報が出てくるか非常に興味深いです。SPY物のマニアとしては垂涎です。
3)ロシア-ウクライナ戦争に介入し新たな展開を生みそうです。
4)ジョン・F・ケネディ大統領(当時)暗殺に関する資料の公開指示。こちらもSPY物のマニアとしては痺れるところ。第1期で空振りしたので注視したいところです。
5)新型コロナワクチン義務化の学校に連邦政府の資金停止、これは一種の訴求適応ではないかと思えます。

とにかく動きが速すぎて、事実は小説よりも奇なり!の展開がほぼリアルタイムに中継されてくるトランプ劇場に、驚くやら感心するやらに忙しい日々です。

世界の潮流を変えてしまうような重要な政策を、数多く打ち出し続けているトランプ氏ですが、整理して、未来予測をしてみようと日々頭の体操が楽しいです。沢山のことが同時に起こっているので、その中でもエネルギー政策について絞って考えていることを文章化してみました。

元々、日本は中東からほとんどのエネルギーを仕入れており、その重要性が大きく変わったのがシェールガスの生産技術の向上のタイミングが2000年代後半。世界最大のエネルギー輸入国であったアメリカが、輸出国に変わるほどの影響がありました。昨今のエネルギー価格の高騰は2022年に始まったロシアウクライナ戦争の影響と考えている人が多いように思いますが、実際にはその前のバイデン氏が大統領になりエネルギー・環境政策、特に気候変動対策によりエネルギー生産を抑制する方向に動いた2021年から上がっているので、その上に戦争の影響が乗っかったというのが真相だと思っています。このアメリカのエネルギー政策が「ドリルドリルドリル(掘って掘って掘りまくれ)」というトランプ氏の意見により大転換。恐らくは長期的にはエネルギー価格が落ちる方向に動くと予想しています。

この影響から、世界的なインフレは一部緩和されるであろうと考えています。エネルギーが落ち着いてくれれば、物価はかなり下振れすると思いますので昨今のキャベツが700円するといった異常な値付けは改善するのではないかなと期待しています。単なる一個人の意見ですので当たるも当たらぬも八卦といったところですが、こういったことを考え世界の動きにアンテナを張ることに意味があると思うのです。

昨今の物価高や政治への不信などで、おとなしく物静かな日本の庶民の中にもマグマのようなエネルギーが蓄積されています。次の国政選挙では大きな変化があるとは思うのですが、それ以上に世界の動きが速すぎて焦燥感が募ります。日本のニュースを騒がしている問題よりも、もう少し視野を広く持って考える必要があると思うのです。