2024-09-09 セブンイレブンがカナダのコンビニに買収される⁈
買収提案をしているのはカナダの小売大手アリマンタシオンで北米ではセブンイレブンに次いで2位のシェア
シェア2位の企業が1位の企業を買収できるのは、セブンの株価が割安だからです
セブンの直近の営業収益は11兆4717億円、アリマンタシオンは692億6350万ドル(約10兆円)とほぼ同規模である。だがセブンの時価総額(買収提案前)は約4兆5000億円とアリマンタシオンの半分程度しかありません
今、日本企業は不動産同様に世界から超お買い得な安売り物件として狙われています
このまま円安と日本企業の経営効率の悪さを放置すれば、著名な日本企業が次々と買収ターゲットとなり、場合によっては外国に切り売りされてしまうリスクが高まっている。
企業価値向上の努力を怠り、通貨を安くしたツケが回ってきたんでしょうね
これはBMS会員にとっても人事では無いんです
中小企業が多いBMS会員の親会社が外資の買収に合うと経営方針が変わり下請け切りやコスト削減の危機にさらされます
極端な円安や株価急落が私達の経済活動や会社の存続にまで影響がある事も頭に入れておく必要がありますね
逆のパターンもあります
2023年12月に発表された買収計画は、粗鋼生産量で世界4位の日本製鉄が世界27位のUSスチールの全株式を141億ドル(約2兆円)で取得し、完全子会社化する内容。
実現すれば同盟関係にある日米の大手鉄鋼連合で世界3位の規模になります
こちらはバイデン政権やトランプ元大統領、ハリス副代表も買収に反対を表明していて大統領選の思惑もあり難しくなりそうです
セブンイレブンが海外企業に買収されるのは大反対だけど、USスチールの日本製鉄による買収は実現して欲しい⁉
日本人的な発想かも知れませんね
