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ビジネスマッチング行動指針⑤【研鑽】
【自社の商品力・サービス力・自己のプレゼン能力を磨く】
紹介での営業ができると言っても、ビジネスである以上サービスの良し悪しによって判断されることに変わりはありません。確かに紹介は入口のハードルが紹介者の信用によって下がり、非常に営業しやすい環境からスタートしますが、だからこそ次のような自問を常に持ち続けなければなりません。
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この商品はお客様にとって最良な商品だろうか?
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この商品の価値を正しく伝える努力をしているか?
- もっと何かのサービスと組み合わせることで、お客様にメリットを出せないだろうか?
紹介をされた方が研鑽を怠らないのは当然ですが、紹介者も、紹介する商品を吟味する力は研鑽を続けるべきでしょう。自由競争のもとに商品の導入は決まりますので、すべての関わる人がこの研鑽の姿勢は持ち続けるべきであると考えています。
BMSでは商品やサービスのアピールの場として、【リアルBMS】と【専用SNS:Mstage】という2つのコンテンツを用意しています。この2つのコンテンツは、何度でもトライアンドエラーを繰り返せるように設計してあります。
中小企業に圧倒的に足りていないのは、情報発信だと考えており、それに気軽にトライできる場所を作ろうと考えて、この2つの仕組みを作り上げてきました。顧客の前では失敗できないプレゼンテーションも、BMSでのトライアンドエラーで工夫していく事で、成果につながるプレゼン能力が身につきます。ぜひ有効利用して、商品のアピール力の研鑽をつんでみてください。